令和6年11月たより

令和6年10月たより

令和6年9月たより

令和6年9月10日

 

ANAクラウンプラザ神戸にて致知出版社 社長である 藤尾 秀昭 様の特別公演にご案内され、日本青少年更生社より、私と総務室長の樋口 雅昭 両名が参加致しました。講演のテーマは、「出逢いの人間学」であります。

 

私は、致知を愛読し、記事によって勉強させられる事多かりし、様々な著名人有名人の成功の秘訣、苦労話などを掲載されていて私自身、特に感動される記事が多く、愛読をしております。

 

「出逢いの人間学」と題してまさに、出逢いというものは一期一会であり

藤尾社長とエレベーターを降りた瞬間偶然にもお会いしました。

私は、短時間ですが団体等の説明をし、ご挨拶を申し上げました。

 

致知の特集の中、「一隅を照らす」と題した文言に私は常に自分自身を更生活動が、一隅を照らす事であろうと感じたので御座います。

令和6年8月たより

 

合掌

 

日々是日青天の中、愛媛県西予市宇和に

自然道(じねんどう)武道場の見学に参りました。

 

訪問時には、師範でありまするベルジャミンが心より私の来訪を

喜んで歓迎してくれたので御座います。そして、武道場にと案内され

誠に自然道の世界観神々しい道場にて霊感を肌に感じた

次第で御座います。

 

私とベンジャミン師範とは、共に、武道論を論じ

私は少林寺拳法の私の知る限りの技法・理法・法形、

そして少林寺拳法金剛禅のお話を致した次第で御座います。

 

ベンジャミン師範の演武、自然道の妙技も披露頂きました。

この奥深い山中に、まるでラストサムライを目に致した次第で御座います。

 

特定非営利法人日本青少年更生社

代表理事 西山 俊一

 

令和6年7月たより

暑中お見舞い申し上げます

 

皆様、厳しい暑さが続いております。

まだまだ、これからも暑い夏が続きます。

くれぐれも、ご自愛ください。

日本青少年更生社  

支局長 一同  

令和6年6月たより(熊本支局長代理)

当月は、熊本支局長代理からのたよりを6月たよりとして
掲載いたします。

令和6年5月たより 休刊のお知らせ

突然のお知らせとなりますが

日本青少年更生社 熊本支局長の死去の為

5月便りについては、休刊と致します。

 

特定非営利法人日本青少年更生社

代表理事 西山 俊一

令和6年4月たより 発信する

 

合掌

 

春爛漫、桜花山野満、令和6年度公共全ての年度の始まりで御座います。

 

この、十数年間、日本の政治も経済も漠然と失われていく感ありて、世界の平和、国民の幸せ等と言う言葉は美辞麗句であり、世界の平和という状態ではありません。我が国も、何時、世界大戦に始まるや、危機を覚える次第で御座います。

日本国憲法九条(戦争放棄)など、まことしなやかに!

また、国民の犠牲は計り知れないものになるでしょう。

 

国を司る政治家は利権に溺れ、決して立派な人格ある人物とは言えない。ある政治家は、歳がいったらこんなになるんだよ!裏金をしっかり懐に入れ、諸々の過誤を反省することなく、卑怯千万なり。こんな奴ら、日本の政治の中心にいたかと思うと、私の方が、バカヤローと言いたい思いで御座います。

私達、有権者も試みて選挙に臨まなければこのような政治家がまた生まれる物であります。

 

古代中国の孔子は、弟子に「君子、諸を己に求む。小人は諸を人に求む。」と諭したという。

 

日本人は、稀にみる勤勉な民族で科学・工学・医術を世界に誇る偉人たちがこの国を支え、栄えさせてきました。

その、根本原理は、日本人特有の道徳観でありましょう。

 

『稲穂よ 春に咲く桜 友よ目覚めよ 日本の将来を子孫の為なり也』

 

愚生 西山 俊一郎

 

令和6年3月たより

日本青少年更生社 広報活動「3月たより」を発信します。

 

合掌

 

昨日、愛読している人間学を学ぶ月刊誌「致知2024年4月号」が手に届きました。

早速ページを開き、目に留まった特集「運命を開く」に目が行きました。

 

1月27日 東京プリンスホテルで、1500人の人達が参加し新春特別講演会を開催したという記事に目が走りました。

 

講師は禅宗の高僧 青山俊薫氏作家 五木寛之氏と、道を高められたお二人の

お話に私も心を熱くした次第であります。

 

なぜなら、お二人には、三つの共通点があるという

 

1.お釈迦様の教えを人生の身上としている。

私も、正しい釈尊の教えを日々心の糧としています。その上に達磨大師の易筋行も修養の行として日々精進しております。

 

2.一つの道に十年、二十年、三十年と同じ姿勢で生きておられる

私も四十年、更生道を一筋に歩んでいます。

 

そして、この記事の中でこの3番目の部分には、特に心を打たれ

「まさに!」と思った。

3.運命は人が運んでくるという人がいる。確かだと私も思う、しかし、

 人が運命を連れてきても、こちらにそれを受け止められる力量がなければ、

 運命は逃げていくそうですね。その人の心の在り方なんです。

 

心に、不平不満が起こったことを致知は、心の雑草だと言っている。

私は、人間は教育によって聖賢を求道し、如何に何千日の下座行をしても

人生には栄える者と滅びゆく者がある。」常岡一郎氏が言ったという。

 

日々の修養・修行によって人間は磨かれ、成長していくもので、時の流れではない。

 

私は、運命もあろうとは思うが、運命を幸せに道示するのはやはり、人の心次第で御座いましょう。道は、必ずや開き、心の一生は様々な苦難に遭う。人を思うにや、自他共楽の道を歩むことに不遇な時代を乗り越え、偉人たちは名言と行動を残してくれた。

 

深く噛みしめ、修養の芽を出して生きていこう。

まだまだ、能登半島の人々の復興と再建を心より祈り、筆をここに置く。

 

愚生 西山 俊一郎

 

 

令和6年2月便り

合掌

 

寒中お見舞い申し上げます。

令和六年一月一日

能登半島大地震に見まわれ今回、お亡くなりになった人々に心よりお悔やみ申し上げます。

 

令和6年、年頭より大自然の脅威にさらされ、言葉にも出ない、尽くせない私で御座います。この様な災難、苦難に遭った以上、人間の力ではどうすることも出来ません。嘆かず、腐らず、国民が一丸一体となり、復興のお手伝いをすることしか御座いません。

 

『為せば成る、為さねば成らぬ何事も』で御座います。

もう、前を向いて努力して行く事しか御座いません。

それが将来の子孫への幸福で御座います。

 

世界大戦の終戦後、焼け跡の中から日本民族は現在の日本に成長したのです。

私達、日本民族の勤勉と人としての苦難を共有し復興の道を至誠の境地をもって生きていこう。

 

朝の陽ざしの中、一輪の野梅の花が咲いた、心和む自然の光りありがとう・この野梅に勇気と希望を与えられた私で御座います。

 

愚生 西山 俊一郎

 

 

令和6年1月便り

新年あけましておめでとうございます。

 

この1月に拉致問題に対しての会議が高松で行われます。

このご案内をもって、1月便りとさせて頂きます。

本年も、どうぞよろしくお願い致します。

 

令和6年1月21日(日曜日)13:30-15:30

拉致問題を考える国民の集い in 香川』 入場料無料

 JRホテルクレメント高松 事前申込制

 詳細は、下記のポスター画像をご覧ください。

 


令和5年12月便り

合掌礼!

十ニ月師走、過ぎ去りし日は、光陰矢の如く去っていく まさに、過ぎ去りし、一年、私に、とっても、早い時の、流れでした。

 

此の、一年も、更生者の、導きとして、北は、月形、仙台、大阪、高知、徳島、高松、松江、熊本、と、全国よりの、更生を、求むる、人々の、お世話を、してまいりました。

東洋の古典、小学にある、敬しみの心のが、怠りる、心に勝てば吉となり、逆に、怠りの心が、敬しみの心に勝てば、滅びに至るとの意を、書いている、言葉が、心に、響きました。

 

こんな、私で御座いますが、古典に、親しみ、自己を、磨いて、納めで参りましたが、なかなか、極に、至りません。人間、生まれながらの、 性(さが)、を、持って、生まれてきた、背負いで、御座いましょう… 学びとは、学舎にて、教えるだろうが、社会はそうではない事実があり、やはり、真の学び日自己のあらわれなり自立更生で、御座います。

 

人生の、苦難あれば、乗り越えて切り開く、運命と、立ち向かい、自己を、見つめ、寒風に、立ち向かう、日々是好日也、此の、一年、皆様には、ご愛顧いただき感謝申し上げます。

良いお年を、お迎え下さい。

合掌礼^ - ^

日本青少年更生社

西山 俊一

令和5年11月便り

合掌、礼!

酷暑が過ぎ去り、と思えば、秋🍂きたり

秋の短い冬⛄訪れた。

出羽三山神々の、松🌲の、勧進始まる共に、冬来たり…

私達、日本青少年更生社は、子、四を、以て教う。

文、行、忠信、孔子は、四つの教育目標を立て

民を、指導したと、伝えられてます。

此の短い文句の中に、人間としての生き方があります。

更生する者も、此の志を忘れてはなりません。

論語に曰く、朝に道🛣️を問えば、夕に死すとも可なり!

一日を、漫然と歩むのではなく、徳を積む

一日で、あろうと、日々、生かされていることに感謝す^_^

今日は短文になりましたが、次回をお楽しみにしてくださいませ。

9月便り

今月は、7月9日に行われたシネマフォーラムin善通寺を紹介致します。

 

 

当日は、映画の上映と少林寺太鼓演奏とミニトークが行われました。

 フォーラム内容についてご興味がある方は、下記リンクより全編をご覧ください。

フォーラムについて

予備役ブルーリボンの会

 

 

上映映画
めぐみへの誓い」紹介

 

8月便り

【ウクライナ戦争の本質をえぐる!! 】

 熊本支局長より

 

昨年2月、ミュンヘンでの「ヨーロッパ安全保障会議」でゼレンスキー大統領が「ブタペスト発書」の見置しを提案しました。

ソ達が武装してロシアになった時、核兵器はウクライナにありました。

しかし、ウクライナは核兵器を管理できないのでドイツとフランスが話し合い。核兵器はロシアが引き取ると決めたのです。この時に署名したのが「ブタペスト覚書」です。

 

ゼレンスキーがドローン攻撃をして、核をよこせと言った事で 親露系住民が48名犠牲となり200名が負傷しました。この戦争が長引けば長引く程、終わった後の復興、それに対する財政支出が大きくなります。これも日本が支出する事になり、国民の負担になります。

 

アメリカを牛耳っている”ディープステート”とは何なのかですが、アメリカの軍事、経済、金酸、メディア、構成員は軍産複合体、国際金融資本そしてグローバルに展開する多国籍企業、利益共同休、つまり政官財、メディアを金の力で有無を言わせず発き込んだ独特のシンジケートです。

 

諸悪の根源はアメリカというのが私の持論です。アメリカはディープステートに牛耳られていて、アメリカ合衆国が出来た頃から先住民であったネイティブアメリカン等に対して略奪、虐殺を欲しいままにして来たのです。

この頃にはロックフェラーの先代(ユダヤ系)も金に物を言わせ、資本家として大富豪でした。ディープステートの種は永永と続いているのです。

プーチンを追い詰めて戦争にしてしまったNATO加型をエサにウクライナを甘言で釣ったと、シアンシャイマーはバイデンを痛烈に批判しています。ビル・クリントンとヒラリー・クリントンの時代のクリントン財団は、中国とロシアとも不適切な関係で儲けに儲けています。有名なのはロシアのウランをオリガルヒから買い取る利権を得た事です。

 

ヒラリーは国務長官時代、世界中から資金を得る事に懸命でした。(リビアのカダフィ大佐暗殺事件で得た金や絵画はヒラリーの指一本でクリントン財団に入れました)徹底した日本嫌いで、謀略で三菱自動車に訴訟を吹っかけて金をむしり取りました。

 

もっと低劣なのはブッシュジュニアとオバマです。

ネオコン主導による「マイダン革命」で親露ヤヌコヴィッチ政権を打倒、この間オバマ政権で閑職の副大統領になったパイデンは肩書をフルに活用して汚職に精を出しています。息子ハンターと二人三脚、ハンターは父親の肩書でウクライナ大企業プリマス顧問に就き、儲けに儲けて、胡散臭く感じたウクライナ検事総長が捜査に入るとバイデンは軍事支援と交換に検事総長失脚を強要します。

しかも、自分がウクライナに介入したくせにトランプに貴任転嫁、FBIもCIAも幹部はネオコンで反トランプ勢力ですから捜査を始めましたが、証拠は何も出て来ませんでした。トランプの立候補の理由はネオコンが戦争を作って米国兵士を犠牲にしてまで武容を売って儲ける経済を終わらせたいというものでした。

 

 大東亜戦争がアメリカ(特に民主党)の陰謀で始まった事は多くの米側公文書によって明らかになっています。特にルーズベルト(民主党)の前のフーバー大統領(共和党)は、その著書でルーズベルトを狂人扱いしており、ルーズベルトが日本との戦争を欲したと、多くの証拠を提示し主張しています。

 

アメリカは基本的に軍産共同国家です。戦争というコマが動いていないとアメリカは倒れてしまうのです。勿論、多くのアメリカ人は地域を大事に家族を大事に、そして近所の住民に関心の中心があるという日本の田舎に等しい素朴な人達です。

しかし、エスタブリッシュとなると全く違った人格を有します。

戦争で犠牲になるのは素朴なアメリカ青年であって、エスタブリッシュの子弟は安全地帯にいてビフテキに高級ワインを楽しんでいるのです。

 

ロシアは許せません。ウクライナの人達には同情を禁じ得ませんが、一皮むいた部分もしっかり見る必要があります。「見えぬけれどもあるんだよ」と言う事です。

戦後復興で日本が手にされるのは必定です。

果たして、それで良いのか?と思いますが、そうなる原因は日本が主体性を持てないからです。主体性を持てないのは偽憲法を始め、占領体制が国と社会の陽々に根を張っているからに他なりません。

 

いびつな状態を"平和”だと錯覚している、主体的思考が無いからです。

釈迦は「随所に主となる」と教えています。主体的に考え主体的に行動せよ!と言う事です。

 

南無釈迦牟尼仏。

 

7月便り

合掌

この大会は、関係各位のご協力のもと、盛大かつ内容の深い大会になりました。

これ一重に、日本青少年更生社をご支援ご愛顧して頂いている皆様のおかげと感謝しております。私達は更に、更生保護を運動と拉致被害者救出の運動を続けてまいります。

ここに、皆様に御礼を申し上げ、暑さ厳しき中、暑中御礼を申し上げます。

6月便り

日本青少年更生社新しい試み【お知らせ】

青少年更生社 HP をご観覧頂いておられる皆様へ

 

 

 

 

 

 

さて、2023年、新しい年を迎え、心を新たに動き出す新月。

私共も、人の心に寄り添う施設を念頭に置き、精進して参りました。

 

そこで、四国と言えば弘法大師様の生誕地香川県善通寺市において

生を受け、今年は、御大師様の生誕 1250 年の節目に当たる年、

この様な更生支援活動を行う業を受けて邁進するのも私どもの使命と

心置き、この度、讃岐五色台にて喝破道場を運営されておられる

野田大燈先生と日本青少年更生会長西山俊一(郎)との心結ぶ法縁

がありました。

 

互いに惹かれ、出会った心に響き合う語り合いの中、御大師様のお話に

発展し、四国遍路参りをされておられる方々へ何かお力になれないか

と言った話をしておりました。

  

弘仁6年(西暦 815 年)に真言宗の開祖であるご大師様によって

開創されたと伝えられ、四国遍路がいつ頃から、何をきっかけ

に始まったのか定説はないのですが、御大師様の遺跡を遍歴した

弟子の真済であるか、また自らの愚行を反省し、一目御大師様に

お目にかかり懺悔したい一心で四国を巡った伊予の長者・衛門三郎

が巡ったのが最初だと伝えられます。

 

現在では、四国八十八ヵ所を現世で巡る人々は年間15 万人から

20万人と言われており、この巡るお遍路さんを支援する 昔ながらの

「お遍路さんお接待」と言う風習があります。

 

お接待は、お遍路さんの身体だけでなく、心の癒しにもなり、

険しい道のりを巡るお遍路さんを大きく支えます。

 

そんな「お遍路さん接待」にこれまでの己自身の境遇を重ね

何かに接し、差し上げさせて頂く意気に感じ、私ども 日本青少年更生社

の私設道場を一夜の宿泊所にお接待解放させて頂き共に修行の場として

お使い頂く事にさせて頂く事を考え付きました。

 

私共も年を重ね、これからの余生を、新たな人々とのご縁を大切に重ね合い

出来る事が願望でございます。

どうぞ、何のご心配もご遠慮も無く私設道場お接待宿泊所へのお申し込みは

「日本青少年更生社・西山俊一(郎)」までご連絡頂きご宿泊下さい。

 

                 特定非営利活動法人・日本青少年更生社

                        会長・西山俊一

                   (090‐2890‐0560 ・ 090-2826-2480)

 

     施設下記画像参照

5月便り

時事通信

4月便り

合掌

 

瀬戸内の波静かなる山上に立つ、桜花山野満、多度津山。

 

春爛漫の今日この頃で御座います。幼き頃に、善通寺から多度津山まで、自転車に乗り悪童たちと、よくお花見に行ったことが脳裏に浮かびます。

12月、1月、2月、3月と、激冬の中に耐え抜いた枯れ木が、こんなに人の心を和ませるものとは、自然に生きる人間の価値。生きる希望も真実で御座います。

 

世界は、平和を唱え、人種差別はしてはならないと言いながら、現実は、破壊と創造の歴史の繰り返しではないか?

私は、世界に、疑問を深く感じざるをえない。

人間は、人々は、競い争いながら進化していくのでしょうか?

宗教の違いは、世界に多々違いはあるけれども、頂点に立つ、人の資質の、問題ではないでしょうか?

 

金剛禅総本山少林寺を開宗された、宗 道臣大禅師にもよく法話で聞かされた

「この世の中は全て人の質によって変わるものだ。」

正義感と勇気ある、自意識をもった指導者が世界にも日本にも、この世には大切なことなのだ。ロシアのプーチンを見る限り、為すことを知る限り、真の指導者ではなく、人間沙汰とは思われない。。。。

自国の国民でさえも苦しめ、他国への侵略を正当化し、真のリーダーに求められる世界観、人生観、人間力の優れた人間のすることでしょうか?私は、一人の人間の狂信的な、指導者のため、戦乱の世に進んでいるような気がしてなりません。

 

我が町、善通寺も、空海生誕1250年の悠久の時が流れ、市政も70年の節目に相成りました。私達、更生社も正しい生活幸せの道を歩いて行く事に精進致します。

 

桜花匂う、風花感ずる

愚生 西山俊一郎

 

3月便り

合掌

 

極寒の日々が、静かに溶け、早くも春風が装う肌に感ずる季節になりました。

日本青少年更生社の中庭に白梅が蕾をつけ、梅花を匂わせています。

あぁあ、春の訪れを感ずる。冬に来るるは、春遠からじは、昨今の事としか思えません。天地自然の中に生き、又、滅してゆく人の世の儚さを四季に感ずる!

 

現今の、日本の社会世情は、薄られてゆく罪悪感により、高齢者を対象に強盗殺人事件が、多行し、物質的欲望を満たすことに、人間社会の秩序が破滅 破壊する 現状の世に、私は嘆き悲しみを覚えます。

 

青春、朱夏、白秋、厳冬と73年の歳月の人生を、生き抜いてきて、令和の時代がこれほどに、乱れる事とは思いませんでした。

 

私達、日本青少年更生社は、因果の星の下に生まれて来た人々の集団で御座います。因果の法則を、善因 善果に導く私は、先達者でなければなりません。

 

人生の苦難を、幾度に生命をかけ、体験をし、教えてくれた、私で御座います。

男として、晩年になろうとも、心に決めた道を、志を、捨ててはならない意思で御座います。良き事を、実践し、大宇宙のダーマの加護を得られることに感謝、誠実、素直、報恩の誠を尽くす教育であろう!

 

万里、千里の長い人生の道のりを歩き続ける、私で御座います。

これからも、ご指導ご支援の程、よろしくお願い致します。

 

ノウマクサンマンダァ 南無達磨

 

 

愚生 西山 俊一郎 

2月便り

2023年2月を迎え、立春とは名ばかりのまだまだ最強寒波などの

厳しい残寒がつづきますが日本青少年更生社はご観覧頂いております

皆様のご清祥をお祈り申し上げます。

 

さて、2月便りは日本青少年更生社もパンフレットを作成し、NPO法人

募金登録団体でもある為香川県庁本館ロビーの募金登録団体掲示板に貼り

出しして頂いておりますので、香川県庁に行館の有る方は是非ご観覧頂け

れば幸いです、様々な物価も高騰し続けて居る昨今、自然災害も多発して

居る昨今ですが、こんな御時世ですので今こそ皆様一人一人が人を思いや

れる今を過ごして行きましょう。

 

                       代表 西山俊一 合掌

1月たより 「新年のごあいさつ」

謹賀新年明けましておめでとうございます。

 

癒やしの宿と題し。

 

善通寺様、御大師様、千ニ百五十年、生誕の節目にあたり、四国八十八ヶ所、遍路の旅を、巡り合う縁に、接する御心を至ることになりました。

 

讃岐五色台に、喝破道場を、開設なされた、野田大燈先生と、我が、日本青少年更生社会長西山俊一郎との、心結ぶ、法縁がありました。

 

互いに出会う、心に響く語り合いの中から、お遍路さんに、一夜の、宿の、お接待を、さして頂くことになりました。

己の、自身の境遇を重ね、何かの、施し差し上げられる意気に感じ、施しを致すことに、相成りました。幸いにも、更生社の新しい道場に、一夜の宿でもと思い、

共に、修行の場としてお使いしてもらうことに、本日、決まりました。

 

何も、遠慮無く、お泊まりくだされまし。

 

私達が出来る、これ以上の幸せは、御座いません!

 

善通寺は、空海誕生日地、聖地で御座います。

人様の縁の、重ね合い致すこと、私達の、願望でございます。

どうか、お越しの際は、日青少年更生社のホームページに、西山の携帯電話を記載しております。

 

空海の、足跡ここに、参られること、ご案内申し上げます。

どうか、心おきなく!

 

日青少年更生社総務室長、樋口雅昭これにて、会長にかわり、令和五年始まりの

便りとす。

 

 

お問い合わせ

TEL&FAX: 0877-63-4300

090-2890-0560

担当:理事長 西山俊一 

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