平成24年4月8日(日曜日)桜咲く好天の日
新寮建設予定地の整地作業を行った。理事長・西山みずから重機を動かす。
「借りもののショベルカーじゃが、気持が高ぶるわ。いいね! やっぱり、わしは土木屋じゃ…」
西山の目には新築された寮舎が映っているようだ。
待望の新寮建設が具体的に動き出す
平成19年に株式会社『善通寺土建』を自主閉鎖したが、融資のかたとしてあらゆる財産を差し押さえられた。
ここは、資材及び残土・産廃の一時保管場所として使っていた。
平成24年3月、競売にかかった420坪の土地を、西山の更生事業に賛同した支援者が落札し、無条件で提供してくれたのだ。
敷地の東南の角に立てられたポールにたなびく『鯉のぼり』は、日本青少年更生社の逆境からの復活のシンボルだ。
ここに、収容定員30人の寮舎を建設する。
多目的ホール、教室、図書室兼自習室などを設ける予定だ。