2014年 NPO 日本青少年更生社新築
(1)2014年 事業計画について
更生社新築建設計画策定の基本理念
リーマンショック以来、世界の好景気感が一気に減退させた、世界中、各国に
経済成長戦略を大規模な国策として景気対策が実施されているが、依然として
我が国日本国内に於いても試難の域である。政府安倍内閣も経済成長を最優先
してあらゆる手段を嵩じているが、依然として不透明であり閑寒感が漂ってい
る。まずは、国家財政の問題である。
将来の政府の景気対策が、先の読みにくい社会情勢であるのには疑いなく、消
費税の増税・年金・雇用問題・北朝鮮による拉致被害者救出、暴力団壊滅、エ
ネルギー問題と、今政府が抱えている多くの国民に直接関与するすべて国民の
負担となる。国民の幸福な平和な社会等で考慮するに一層の不安を覚えるもの
である。現況の社会に近来に希にない巨悪犯罪が横行し、暴力団壊滅の暴対
法の厳しい取り締まり、そして犯罪更生者のその先の更生の道はなかなか許容
がなく社会に溢れば迷走する若者達が増大しており更生の道を閉ざすものであ
ります。私達NPO法人日本青少年更生社は、犯罪者を一人でも多く更生さし
定職と帰住を助力支援する団体であります。
(2)基本方針
①日本青少年更生の建設の支援を呼びかけ老朽化した更生寮を建て替え、更生
を目指す者を一定期間居住させ社会性、生活能力を備えさせる為の技術研修
訓練を施設する。
②香川県善通寺市与北町に本拠を置き、更生社達の寮を新設し技術研修訓練を
終了した者を実社会に派遣し企業などに就労させ、自立更生の道標とする。
(3)犯罪更生者の健全育成事業の展開
①薬物依存症・凶悪犯罪者・覚醒剤による精神病等の保護援助
②不良少年の更生教育、職業訓練、問題ある青少年の相談
③教育、訓練、生活指導、勉学、ボランティア、農業実務体験、個人個人の
ニーズにより対応する。
(4)新設寮の支援
①老朽化した更生寮を建設するにあたり、更生保護運動に感心、希望による
心ある人々に呼びかけ、賛同者を求め犯罪更生者をよりよい社会に寄与さす
為、更生寮新築建設に御協力を願うものであります。そして、厳しい社会
情勢の中、犯罪者を未然に防ぎ犯罪者の再犯を増大さす事の無い治安にも
協力して再犯を防ぐものであります。
(5)組織活動のミッション(使命感・目的感)
①問題のある青少年の自立支援、前科前歴のある更生支援、生活に困窮して
いる者の救済支援をミッションとしている。
②家庭不和、家庭暴力、親子関係の確執、貧困といった家庭の事業によって非
行に走った少年の立ち直り支援、コミュニケーション、能力の低迷、社会性
に欠如する者の社会教育の支援
③少林寺拳法を通じて心身の練磨、健全なる肉体へ健全たる精神を養う。
正しい釈尊の教えを理論と行動を体現し明るい社会、勇気と自信を養わせ
社会に役に立つ人間像を形成する。
(6)更生社新設の基金の募集
①新設寮に支援頂ける方々に規約をここに明示いたし、一口五万円の保証債権
を発行し収益事業に於いて還元し、会計検査を年一回義務付け出資に対して
後日報告申し上げます。
②新設寮に支援頂ける大口支援者に対しては、新設更生寮の権利を登記する。
③新設寮に支援頂ける、企業主に対しては更生社で社会性に適する人材の
提供派遣する。
追記
平成26年8月14日午後10時50分NHK「決断」に報道され33年間
の更生社の紹介がありました。ホームページも御覧下さいます様宜しく
お願い申し上げます。
NPO日本青少年更生社 代表理事 西山 俊一(郞)
携帯 090-2890-0560
℡ 0877-63-4300
私達はこれまで世の中に於いて脛に傷を持ち、心に痛みを感じながら理事長である
西山俊一氏の理念に基づき日々の生活を過ごしておる仲間の集まりです。これまで
の自身の過去を振り返り反省をしながら、何か世の中の為に役立ちたい一念でした
世の中に一石を投じたいそれが何だろうと人の為になるのであれ幸せな事です。
私達は六年間拉致被害救済の署名運動をしております。今国会でも北朝鮮問題が
最重点課題であると位置付けられる、安倍総理もメディアに発表されました。
私達が人に対して思いやりの心で毎月第四日曜日11時頃より行っております。
この行動が私達初め西山理事長の功績が世間の注目を受けて8月14日NHKの
ドキュメント番組に取り上げられました。そして10月30日発表の実話ナックル
にも掲載されて、私達の活動理事長の苦労が報われた思いです。少しでも思いが
天に通じたのでしょうか。私達の活動が人の心を打ったとも考えております。
先程も高松での署名運動を行っていた所、香川県知事の浜田知事の激励訪問を頂き
ました。ご苦労様ですの一言が嬉しく思うとともに、日本国民皆が拉致問題に感心
をお持ち願いたいと思います。又、今私達の切なる事であるのですが長年住みなれ
た寮も老朽化すると共に理事長の是までの活動世の知る所となり多くの更生の道を
志す人が救いの道を求めて来られるので新しい寮が必要となり理事長の努力により
敷地を確保されましたので、志熱き者も力を合わせ庭作りなどの手伝いに励み少し
でも更生を図る者同士が案内してこれからの道標の場作を願っている。昨今であり
ます。理事長の夢でもある日本青少年更生社の明日への窓となる建物を作らなけれ
ばならず現在奔走中ですが現実むづかしい事が多く困窮しております。良き理解者
の皆様がおいで下さる事を願う次第です。ぜひとも助成金等を考えて頂きたいと
思います。本来なら国がしなければいけない仕事の筈だとも思います。私達の為に
心を砕いて下さる理事長の考えに賛同下さる皆様の声を聞かして下さいます様心よ
りお願い申し上げます。詳しい詳細はインターネットで見て下されば幸いです。
(日本青少年更生社)私達もこれからも北朝鮮拉致問題が解決されるまで署名運動と
これからの自身の将来の為に頑張ってまいります。こんな生き様が皆様が共感して
下されば何よりもの励みになれますればこの先の幸せです。頑張ってまいります。
日本青少年更生社総務室長
樋口 雅昭
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