頑張ってます!!

合掌

今年こそ与北町よーきた、よーきた、お遍路さんの御接待との聖地弘法大師空海の里に、更生社の本局公館の新築工事が進んでいます。この新築工事費は、皆々様の温かい御寄付を、資金として建設しております。一人でも、社会の為・自己の為に修練の、道場として更生社に於いて、仁(思いやり)もって犯罪を、犯させない正しい人間としての、生き方を教え更生する一環として、人が人として持てる正しい力を、教育する施設でもあります。正しい正義と力を養い、求道の精神を活かす人間に自己確立させねば社会は良くなりません。私は己の人生の体験と経験を活かし慈悲をもって道を探求しております。それにはそれ相当の施設がいるので御座います。

更生社のホームページを今、日本中の二十万人の人々が御覧になっていてくれている事を、私は感謝の次第で御座います。何卒この施設を新築させるには資金が必要で御座います。多分な事は申し上げません、皆々様の御厚志を戴ければ犯罪更生社を一人でも多く更生さし、必ずやまだ知らな「限界のその先い自分が待っている。」日本青少年更生社は無門を広く開け、共に修行する、して行こうとする一人一人の集合体でございます。

御心をお寄せ頂けます事を、深くお願い申し上げます。

                  愚生   西山 俊一(郞)

      平成二十七年五月十二日

日本青少年更生社とは 


法人設立年月日:平成19年8月14日

人権の擁護又は平和の推進を図る活動

 

特定非営利活動の種類

①職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動

②人権の擁護又は平和の推進を図る活動

 

事業内容

①刑務所等の矯正施設からの出所者の就労支援、生活支援

②日本在住外国人の生活支援、就労支援

③少林寺拳法を通じて、青少年の育成 

③北朝鮮による、日本人拉致被害者救出の署名活動



① 組織・活動のミッション(使命・目的)

 NPО法人・日本青少年更生社は①問題のある青少年の自立支援②前科前歴のある者の更生支援③生活に困窮している来日外国人等社会的弱者の救済支援をミッションとしている。

 具体的には、①は両親の不和、親子関係の問題、貧困といった家庭の事情によって非行に走った者の立ち直り支援。犯罪性のある者との交遊を断ち切ろうとしている者の救済。いじめ、コミュニケーション能力の欠如による不登校、引きこもり、携帯電話・PCゲーム依存からの立ち直り支援。

 ②は帰るところがない刑務所出所者、並びに生活に困窮している外国人等に対して生活基盤(衣食住)と仕事を提供し自立への道を歩ませている。 



② 上記①の組織・活動ミッションを達成するために行っている基幹事業の概要

 究極のコミュニティーとしての共生が人を変えている。

 単身者は従業員寮に入寮させ、家族持ちは近隣の借家を借上げ住まわせている。

 午前6時起床、6時半から朝食、7時朝礼 (ここからは借家居住者も出席)

 その後敷地内と近隣の清掃奉仕という朝の日課は1年365日、一日も休まず

 行っている。

 入寮者は現在16歳から68歳までの14人。各年代層にほぼ均等に分布して

 いるが、この寮では実に細やかな気配りと思いやりが全員に芽生え、ほのぼの

 とした雰囲気になっている。

 NPОに組織替えしてからは西山夫妻が寮に住み舎監兼賄をしている。正に大家族

 でトラブルは皆無である。


③ 組織実績・成果および組織・活動の基盤について

 西山俊一は元暴力団組長だった。幾度の抗争事件も経験し、最後の抗争事件にて6名の暗殺者に襲撃され、2発の銃弾を浴び、瀕死の重体に陥り、その時、ダーマーの加護によりこの世に生還した。少年の時よりの少林寺拳法の教儀に共鳴し、昭和55年に組を解散し土木会社を興した。当初は組員で堅気になった者を丸抱えし瀬戸大橋橋梁工事などで就労。蓄財と資格取得の勉学に励み57年には株式会社を設立。自身も刑務所に服役したことがあり、犯罪更生者の支援をはじめる。プレハブの従業員寮を建築し衣食住込みで行く場のない者たちを採用。仕事をさせる傍ら土木関係の資格を取得させた。やがて下水道工事、道路工事などの公共工事で年間6億円の工事を受注するまでに発展させたが、平成18年11月、公共工事の減少と工事単価の下落で倒産が近いと判断し、自主廃業をした。約2億円の負債があり自己の資産と社屋、土木機器などすべてを差し押さえられたが、行き場のない入寮者のために従業員寮だけは買い戻し、NPО法人・日本青少年更生社を設立。引き続き、刑務所出所者の受け入れを行い現在に至っている。

 社員及び入寮者は公共工事の他、更生事業に理解のある造船所などの事業所に就労させながら資格取得の勉学をさせている。

 また、若年者には地域の子どもたちにボランティアとして教えている少林寺拳法の稽古に参加させている。開祖の仏教に通じる教えと純真無垢な子どもたちの笑顔によって健全な心身がつくられるからである。

 私はこの生命がある限り、力ある限り、少林寺拳法を通じて犯罪更生社に社会に役立つ人づくり、己自身から規範となり、精進致す所存でございます。


事業計画

2015年 NPO 日本青少年更生社新築 趣意書

 

(1)2015年 事業計画について

  更生社新築建設計画策定の基本理念

  リーマンショック以来、世界の好景気感が一気に減退させた、世界中、各国に

  経済成長戦略を大規模な国策として景気対策が実施されているが、依然として

  我が国日本国内に於いても試難の域である。政府安倍内閣も経済成長を最優先

  してあらゆる手段を嵩じているが、依然として不透明であり閑寒感が漂ってい

  る。まずは、国家財政の問題である。

  将来の政府の景気対策が、先の読みにくい社会情勢であるのには疑いなく、消

  費税の増税・年金・雇用問題・北朝鮮による拉致被害者救出、暴力団壊滅、エ

  ネルギー問題と、今政府が抱えている多くの国民に直接関与するすべて国民の

  負担となる。国民の幸福な平和な社会等で考慮するに一層の不安を覚えるもの

  である。現況の社会に近来に希にない巨悪犯罪が横行し、暴力団壊滅の暴対 

  法の厳しい取り締まり、そして犯罪更生者のその先の更生の道はなかなか許容

  がなく社会に溢れば迷走する若者達が増大しており更生の道を閉ざすものであ

  ります。私達NPO法人日本青少年更生社は、犯罪者を一人でも多く更生さし

  定職と帰住を助力支援する団体であります。

 

(2)基本方針

  ①日本青少年更生の建設の支援を呼びかけ老朽化した更生寮を建て替え、更生

   を目指す者を一定期間居住させ社会性、生活能力を備えさせる為の技術研修

   訓練を施設する。

  ②香川県善通寺市与北町に本拠を置き、更生社達の寮を新設し技術研修訓練を

   終了した者を実社会に派遣し企業などに就労させ、自立更生の道標とする。

 

(3)犯罪更生者の健全育成事業の展開

  ①薬物依存症・凶悪犯罪者・覚醒剤による精神病等の保護援助

  ②不良少年の更生教育、職業訓練、問題ある青少年の相談

  ③教育、訓練、生活指導、勉学、ボランティア、農業実務体験、個人個人の

   ニーズにより対応する。

 

(4)新設寮の支援

  ①老朽化した更生寮を建設するにあたり、更生保護運動に感心、希望による

   心ある人々に呼びかけ、賛同者を求め犯罪更生者をよりよい社会に寄与さす

   為、更生寮新築建設に御協力を願うものであります。そして、厳しい社会

   情勢の中、犯罪者を未然に防ぎ犯罪者の再犯を増大さす事の無い治安にも

   協力して再犯を防ぐものであります。

 

(5)組織活動のミッション(使命感・目的感)

    ①問題のある青少年の自立支援、前科前歴のある更生支援、生活に困窮して

       いる者の救済支援をミッションとしている。

  ②家庭不和、家庭暴力、親子関係の確執、貧困といった家庭の事業によって非

   行に走った少年の立ち直り支援、コミュニケーション、能力の低迷、社会性

   に欠如する者の社会教育の支援

  ③少林寺拳法を通じて心身の練磨、健全なる肉体へ健全たる精神を養う。

   正しい釈尊の教えを理論と行動を体現し明るい社会、勇気と自信を養わせ

   社会に役に立つ人間像を形成する。

 

(6)更生社新設の基金の募集

  ①就労支援センターに支援頂ける方々に規約をここに明示いたし、1口五万円

   の保証債権を発行し収益事業に於いて還元し、会計検査を年一回義務け            出資に対して後日報告申し上げます。

  ②新設寮に支援頂ける大口支援者に対しては、新設更生寮の権利を登記する。

  ③新設寮に支援頂ける、企業主に対しては更生社で社会性に適する人材の

   提供派遣する。

    追記 

   平成26年8月14日午後10時50分NHK「決断」に報道され33年間

   の更生社の紹介がありました。ホームページ及びYouTubeも御覧下さ      います様宜しくお願い申し上げます。

           NPO日本青少年更生社 代表理事 西山 俊一(郞)

                     携帯 090-2890-0560

                     ℡  0877-63-4300


           更生社寄付基金口座

           

             香川県農業協同組合 善通寺支店  

             普通口座     0009999

             金融機関コード 8332

             支店コード    610

                                                    私達はあきらめません!!

                         東京支局長 平野 貢司

                               東京支局員 一同

 

              奪還せよ、一日も早く帰国を!

                 横浜支局長 大塚 光晴

                 横浜支局員一同

 

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    調査会 村尾建兒 (木曜日, 14 5月 2015 14:20)

    西山様
    ご連絡ありがとうございました。皆様のご尽力に心から感謝申し上げます。
    外交交渉のような生温いやり方では、いつまで経っても拉致被害者は取り戻せません。一人でも多く国民に拉致の真実を訴え、一秒でも早く拉致被害者を奪還するまで共に頑張りましょう!またお会い出来るのを楽しみしております。

  • #2

    五仁會 代表 竹垣 悟 (日曜日, 17 5月 2015 14:14)

    一旦口に出した事は、絶対実行するのが 我が友 西山俊一郎同志の凄いところてす。
    流石 宗 道臣大師の高弟です。
    我々 五仁會一門も、さらなる飛躍を求めて頑張ります。

  • #3

    四代目 (土曜日, 07 1月 2017 18:32)

    西山会長は嘘つきやなぁ!!
    自分の会社の社員までぼこぼこまでしてそんなに有名人になりたいんですか?

お問い合わせ

TEL&FAX: 0877-63-4300

090-2890-0560

担当:理事長 西山俊一 

お電話ください

お問合わせはこちらから

 

※字が小さくて読みにくい。

 という方は、

 Ctrl キー+ホイールで、

 拡大、縮小が、可能です。