合掌
澄きった五月晴天の空に親子で流れる鯉幟をながめ、五月便りを御報告致し候。
東京支局長・平野貢司、横浜支局長・大塚光晴、両団体が合同にて北朝鮮による
拉致被害者救出の署名運動を東京都内にて行いました。日本青少年更生社は、犯
罪更生社の「定職と帰住」を助力する更生保護支援団体ではありますが、私達
犯罪更生者が幾度もの犯罪を犯し、社会に対し多大な御迷惑をかけた償いとも
言うのでしょうか。何か自分だけの更生ではなく社会に償わねばならない想い
にてこの北朝鮮による、拉致被害者救出の運動を行っているのです。ならば、
このNPO日本青少年の拉致被害者救出の署名運動に出合ったならば何卒御一筆の
程宜しくお願い申しあげます。私達日本青少年は、特定失踪者問題調査会代表
荒木和博教授の御指導を頂きしおかぜネットワークに参加しております。
私達は国家に社会に恩返し出来る事は、この運動に参加し一日でも早く国民すべ
てが、同胞を救うと言う感念をもって頂き、私達はその先兵とし拉致救出事件
の、解決のお役に立てばこの上なき幸せで御座います。
平野貢司・大塚光晴両名は、青春の蹉跌は色々ありましたが、国を愛する精神は
誰にも負けない青年達で御座います。東京・横浜で日本青少年の会員が署名運動
の姿を見られれば、日本人全ての生命、財産を守ることの意義深く御協力御一筆
の程宜しくお願い申し上げます。
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