平成二十八年更生社役員御挨拶

「謹賀新年」成り也

四海波静かに、瀬戸内の初日登る平成二十八年の幕開けの大光明を仰ぎ、心より新年のご挨拶を申し上げます。旧年中は、公館のお披露目、そして就労技術支援ホームの地鎮祭と、多くの支援者又協力者のお力添えにて、完成迄後もう一歩、二歩、

三歩の処まで来ました。更生社会員達の、生活と仕事の合間を縫っての事で、時はかかりましたが、もう此処までくれば、更生道場が目に見えて来た事を感じ、歩み続けて行くことに真実の大切さを、会員一同私共々強く感じている次第で御座います。就労技術支援ホームにて、身を修める事と自らの知恵を磨き技術を習得し、心を正し人格を高揚とし、人生の更生を道場として万物一体の心求で御座います。

「習い」「工夫」「知恵」の三つをプロセスとし、少林寺拳法の正しい釈尊の教えと共に、易筋行も心身一如の修業として、千鍛万錬の励みとす本年を以って、己に戦いを挑み精進致したく次第で御座います。何卒日本青少年更生社は、「真」に社会に何か一つでもお役に立てば、人としてこの世に生を受けた御恩を意義ある人生学習の想いで御座います。

「破邪顕正」本年も宜しくお願い申し上げます。

       平成二十八年 元旦    愚生  西山 俊一郞

追伸

 年賀状に開祖宗道臣作と記載しましたが、発案と訂正致します。

 

更生社横浜支局からの一言

 新年あけましておめでとうございます。

横浜支局開設して一年の月日が流れました。昨年は、横浜支局も更生運動をしておりましたが、なかなか会長の様にはうまく指導出来ず、挫折感を少し味わいましたが、会長からの激励言葉で、「よし」志を果たす上で、何を述べようかと心に思い道を求むるに迷っては駄目だ。会長は三十三年も、迷い迷いこの道を歩いてこられた。今日まで、生涯学習なんだよと教えられました。本年も横浜支局、何があろうと志を持って、頑張る所存で御座います。御指導の程宜しくお願い申し上げます。

            横浜支局長   大塚 光晴 

 

今治支局長より

 新年あけましておめでとうございます。

早くも平成二十八年と私も、会長と同年の六十六歳の年を重ねました。

今治支局長と言う大命を戴きながら、まだまだ犯罪更生者の更生保護運動と迄及ばぬ所多く反省している次第で御座います。幼き頃より会長とは、悪戯子の一員として何もかも知り尽くしているつもりれでしたが、この運動も本音の所、善行を会長と等しくした事が少なく、私みたいな者でも良いのかと、心恥ずかしい所が多いにありましたが、会長のこの運動に掛けられる、姿背行動を身さされし、私ごとき者でも今治支局長と言う大任をえていますが、何分右も左も分からぬ者で、とにかく

会長の「まね」をして、切磋琢磨し、己の為を優先にしておりましたが、早くも三年余り大任を得ている間、他人の為も考える様になりました。更生社の会員で建設している公館・就労技術支援ホームの、進行を見ていると、もう私自身、暮場迄連いて行く決意を本年は致しました。一つでも、私の様な者が、人の為・世の為になる、ならねばならない年で御座います。何分浅学非才の半端者ですが、御指導御鞭撻を伏してお願い申し新年の御挨拶に致します。

           今治支局長    加藤 隆司

 

関東支局

 謹賀新年あけましておめでとうございます。

関東支局長としての年の始まりを迎え、責任と行動を、今真摯に深く思いとどめております。西山先生とは、十年前より知人の関係で御座いましたが、その時より犯罪更生者の、定職と帰住を助力している事は、知っておりました。去年の「フジテレビのみんなのニュース」にも登場され、日本青少年更生社がここ迄社会に貢献している団体とは思って無かったのです。(本当)そしてまさかに、私が日本青少年更生社の、関東支局長に拝命されるとは夢の様で御座います。今の今迄、あまり良い事をして無かった私ではありますが、西山先生・ある大物政治家秘書先生、あえて名前は伏せさせて頂きますが、愚かなる過去を叱責され、正直に歩む事を諭されました。関東支局長と言う大任を任され、人の事処か己のハチもおえない、愚かなる私では御座いますが、私はこの二方先生の薫陶受ける事に、決意致し関東支局長と今は相応しくないかも知れませんが、私の余命のある限り、頑張って己を律し人の規範と、成れる様奮闘いたす所存で御座います。新任の御挨拶共々宜しくお願い申し上げ、本年の御挨拶に致します。

            関東支局長局長   岡本 富美男

                副局長   後藤 成樹

 

東日本支局

 全国の日本青少年更生社のホームページを御覧の皆様各位殿

今度、東日本支局長を任命されました、町田 徹で御座います。

私は、熊本の地より発信をし、西山代表の希れなる犯罪更生者に対しての運動に感銘し、更生社の末席に、参加致した私で御座います。今の日本の社会情勢は、豊かな平和な日本と言いますが、私は決して平和では無い、真の平和では無い凶悪な青少年の、動機無き殺人、常識では則りきれない犯罪、之が平和を唄う日本でしょうか。犯罪更生者も未だ偏見と、差別の中で生き、再犯を繰り返しているのが実情です。国は、社会保障と言う立派な、大儀をもち国の繁栄を願っていますが、現実はどうでしょう。自然迄が怒り、差別民族はテロを起し、何が平和で明るい社会でしょうか。西山代表は、身銭を切って、更生者の定職と帰住を、助力する信念を実行し、生活を安定させなければならない施設まで、建設しているのです。私もこの歳になって、本気で生きている人間を見ました。私も偉そうな事を言える、人間では御座いませんが、西山代表と共に、更生保護運動に力の限り参加致し、西山代表の何時も言っている、社会は底辺から修復しなければ、悪玉菌が溜まれば良い花は咲かないと言っております。私達は、蓮の花の咲かせる泥池の様なもんですねと笑っちゃって。西山代表と共にする事を決意しました。今、更生社公館、就労技術支援ホームと本局は急いでおります。これも、西山代表 曰く「世の為、人の為。自分の為」ではないでしょうか。東日本も天災にあい不遇な人々が今多くおられます。私達は天の啓示の様に、東日本のお役に立てるような活動を実践致します故、御協力・御指導をお願い申し上げます。

                     東日本支局長 町田 徹

                         副長 町田 公一

 

神戸支局

 あけまして、おめでとうございます。

今年は、バリバリに燃えています。

公館及び就労技術支援ホームと本局は多忙の時です。

ぼくの贈呈した日本青少年更生社の看板の板目の如く大輪の目になってきていることを心から喜ばしく今、神戸にて生きる勇気と自信が生まれましたよ。

これ一重に会長と知り合い、法縁を頂き人脈が少しづつ増え、いつも、「岸本君、石をひとつひとつ積む運動だよ。」と言われている事が解りかけてきた次第です。

縁の下の力持ち、私は縁の下の金太郎になります。

皆さん、Line・メールをどんどん下さいませ。

                     神戸責任者 岸本 怜

                           川畑 智

熊本支局・東京支局は後日掲載致します。

北朝鮮による拉致被害者救出

しおかぜネットワーク(荒木 和博教授)

平成27年12月12日 虎の門のイイノホールにて、荒木先生が講演されました。

まだ、北朝鮮問題は解決に至っておりません。さらに、我々同志一同が忘れさられないように頑張りましょう。

 日本青少年からは、横浜支局長 大塚光晴君、関東支局長 岡本 富美男氏、副長 後藤 成樹君が参加致しました。

お問い合わせ

TEL&FAX: 0877-63-4300

090-2890-0560

担当:理事長 西山俊一 

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