合掌
春風桜花山野満、上野公園の桜も満開にてやっと冬を越したと、実感する今日です。
お元気でしょうか。皆々様方
日本青少年更生社、四月便りは、皆々様方に吃驚するようなお話で御座います。更生社運動を、始めて三十五年の一念の力が認められようと、しているので御座います、
「日本を元気に世界が仲良く」
と呼びかけ、社会に貢献しています。
公益財団法人 JAA 人間力育成協会。
(公財) JAA財団
梅沢重雄理事長より、日本青少年更生社を、人間力育成協会に入会許可を、得たので御座います。
「光栄の至極で御座います。」有難う御座います。
更生社は、今、大きく空へ羽ばたこうとしているので御座います。
それはそうでしょう。^_^
梅沢理事長は、航空大学校の学長もなされているのですから、私も日々姿勢を、正し心を律し、艱難辛苦を経って、犯罪更生者運動に尽力してまいりました、永年の成果が此処に認められた事と思う次第で御座います。
人々が更生社を知り、私の理念活動が広がりつつ想いに、今度の梅沢理事長のお誘いに導かれた、次第で御座います。
JAA人間力育成協会の中に、公益事業として、航空事業・スポーツ事業・芸術・文化事業・学術事業・ボランティア事業と、多様な公益性の事業があります。
私の日本青少年更生社は、この中に取り入れられることと思ひ、教育勅語の徳目に恭倹己を持し、博愛衆に及ぼし、学を修め業を習ひ、以て知能を啓発し、徳器を成就、進んで公益を広め世務を開き、常に国憲を重んじ国法に遵ひ、一旦暖急あれば義勇公に奉じ以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし、と胆心に銘じ人間力を養心服膺し社会の片隅であろうと、更生社は犯罪更生者の、生れ変れる「大学」として、一灯照隅を、万灯の道標になればと思いこうので御座います。
日本青少年更生者就労支援ホームも、新築完成を致しました。「平成二十八年三月三十一日」これにて、更生運動の定職と帰住が、ますます発展致すことと思い念じ精進致します故、御指導御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
改めて新館の更生者ミッション概要を、後のページにて、公開いたします故お待ちくださいませ。これにて御無礼いたし候。
「天は何の故に我が身を生み出し。
我をして果たして何の用に供せしむる。
我すでに天物なれば、必ず天役あり。
天役共せずんば天の咎め必ず至らん」
愚生 西山俊一郞 省察
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月下人 (金曜日, 08 4月 2016 01:06)
前略、日本青少年更生社のブログをご覧の全国の皆様、日本各地が桜の話題で盛り上がっている今日この頃ですが、如何がお過ごしで居らっしゃるでしょうか。
以前私が、西山代表理事ご夫妻と対談させて頂いた、丁度今時分の春の頃のお話しを、ご紹介させて頂きたいと思い、コメント欄を利用し発信させて頂きました。今でも忘れられず記憶に刻まれているのですが、西山代表理事ご夫妻と、ある場所で満開の桜を観賞していた時の事でした・・・、奥様がふと、「桜の花を見て、美しいと想う人の心が、桜の花以上に私は美しいと思う。」この様におっしゃったのです。この言葉には西山代表理事ご夫妻の更生支援に対する深い理念が息衝いていると感じました。他人の心に寄り添う事に幾多の障害も生じると思いますが、そのハードルを越えて来られた足跡は、更生を目指す立場の者にとっての大きくて深い道しるべになっている筈です。なかなか理解得難い犯罪を犯した立場の者に対する支援ですが、「真の更生」こそが、犯罪被害者に対して一番の償いと考えられるのではないでしょうか。より多くの社会の人々や企業、協力雇用主の認知と協力支援や寄付を得られたならば、犯罪更生者の更生意識確立を果たせ、犯罪の無い社会実現に一歩も二歩も近付けるのではと私は思います。
日本青少年更生社は、運営のそのほとんどを西山代表理事ご夫妻の私費で賄われていると聞きます。刑事施設出所者に対する国の制度が全く無いに等しい現実を知れば、西山代表理事ご夫妻や日本青少年更生社の職員の方々の存在の必要性を目の当たりにすると思います。「更生」それは、被害者や社会への贖罪であるという理解を一人でも多くの方に求め、又一人でも多くの方のご支援を求めます。
日本青少年更生社の皆様、皆様のご活動は必ず近い将来の日本を変えるものと見守っております。
私も桜がひらひらと包み隠さず裏も表も見せながら散る様に生きて行こうと思います。又、桜の花を見て美しいと想う人の心を大切にしたい…。そう思ってます。 早々