合掌
本日は、皆様に是非とも、お知らせしなければならない天示が御座いました。
(大袈裟)
平成二十八年、四月九日岐阜県本巣市根尾谷において、岐阜市細川医院長、細川嘉彦先生の主催によります。更生保護運動をテーマにした、観桜会に招待され、歴々の諸先生たちと、集会をいたしましたので御座います。
私が、天啓などと言うのも本当の話で、この集会に皇室から日本三大賞、東久邇宮文化褒賞、北海道更生保護委員長からの感謝状を拝受されし、北洋建設株式会社代表 小澤 輝真氏 (おざわ、てるまさ) も参加して頂きました。
北の大地より白き聖者来たり。
「そも、摩訶不思議や。」根尾谷の淡墨桜千二百年もの、古の時代を生き生えた、第二十六代、継体天皇が御植されたという伝説の、日本三大名桜御下にて天示のお導きにより、一期一会の出会いで御座います。
まるで映画のシーンの様で、仏の導きと思う次第で御座います。
小澤社長は、特性疾患の難病の身で、車椅子に乗り札幌より、私ごときに会いに遠路はるばる、出向いてくれたので御座います。
感謝の一言に尽きると、私達日本青少年更生社、東日本支局長、町田 徹、及び、関東支局長、後藤 茂樹局長、田中 互利会員同席、の関東エリアの面々も有意義なる会合を持てた事は、細川先生に感謝する次第で御座います。
「誠 感謝 謝感」
三十年来望人客
尋幾出合桜花人
一見如今感到更
愚子
私の脳裏に詩が出来、今に至る現実は、疑うことなく真実で御座います。
私は、桜花の春風に、悟境に至りたる流れる白雲に、天地宇宙の森羅万象、素晴らしい宝(更生)、更に生れ変われる、変われられる、禅の境地である、更生の風、今四国より吹き渡る事に、永遠の生命の輝きを、感じた。
御機嫌よう。風雅の風よ。
愚生 西山 俊一郞
ほんまに、見事じゃのう~、生きててよかったわぁ
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