平成二十八年十月三十日。
香川県国分寺で第二十九回グリーンフェスタ国分寺盆栽展に、日本青少年更生社、所有監理培養の赤松が環境大臣賞に選ばれました。
日本青少年更生社、高齢者の人々に余暇の楽しみと情操教育の為、盆栽いじりを取り入れ、三年の月日でこのような栄光なる賞を頂き、恭悦至極で御座います。
これも、更生社の一つの更生教育の一環が、この様な形で栄光に輝いたことは、代表である私も喜びの一顔で御座います。
何事にも、労りと愛情込めた、日々の修練の賜物であり、この赤松と出会った運命を、感じさせられます。
環境大臣賞までになれた経緯の中で、お世話頂いた関係者に御礼申し上げ、御報告と、更生運動の一話で御座います
合掌
秋、深まり冬の訪れが囁く、今日この頃です。
日本青少年更生社ホームページ(ブログ)を見ていただいている皆様、お元気でしょうか。
今日は、徳川家御三家、水戸藩主!(天下の副将軍)
「この紋が目に入らぬのか、さがれ、さがれ」
「この方を、どなたと心得る」
と名セリフで人気高き、水戸光圀公の本を拝読し、まさに君たる者の心得を痛感させられましたので御座います。
我國、日本は二百六十年、三百年と一家族、徳川支配の政治が長く続きましたことは、歴史的にも検証され、事実にほかなりません。
その支配的根本原理は、儒教的武士道の政治の方針です。
水戸藩主、徳川光圀公は、政治の方針として、民を治むるに、儒教の仁慈を実行せし、より良く国を治めたので御座います。
犯罪更生者にも、私は慈愛をもって接し、更生者と共に、協同作業しているので御座います。
(共有、共感、共働)
その心構え、光圀公は、自分とおまえたちとは互いに善の道を進み悪を改めようぞ、その為に身分を超えて、互いに切磋琢磨の努力を惜しまないと、君臣一体の道を歩んだ結果が、国を栄えさしたので御座います。
犯罪更生者も然り、人道であり武士道と、何か胸に響くものがあります。
心に邪性や身に行う善悪のけじめをはっきりつけ、心を正しく身を修める為、礼節を持って学ぶ幸福の風、理想郷と言う処へ人は辿り着く、今日は水戸黄門日本歴史上の偉人の薫陶を受け、11月便りをしたためた次第で御座います。
御機嫌よう!お元気で!
愚生 西山 俊一郞
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NPO法人五仁會代表 竹垣悟 (水曜日, 09 11月 2016 17:26)
いつも貴社のホームページを見て 勉強させて頂いております。
それに熊本支局の「奮闘努力」大変立派だと思います。
これも 西山代表の指導の賜物だと思います。
私共「五仁會」も「弛まず・焦らず」世の為 人の為に粉骨砕身頑張る所存であります。
「盟友団体」として今後とも宜しくお願い致します。