日本青少年更生社のホームページを御覧頂いている、
皆様各位にお知らせ申し上げます。
平成29年2月1日付けを以て、
宮城県栗原市在住、NPO法人
JAPAN KURIHARA
理事長 佐藤 達雄 氏を、日本青少年更生社、
相談役の重責を務めて頂く事に相成りました。
佐藤氏は地元栗原氏に於いても、地域発展建設業も営み、
犯罪更生者に対して寛容深き人物であります。
その実績と申しましょう。
元、菅谷組舎弟、波谷組長、波谷守之氏に関わる、
北陸の帝王と呼ばれた川内組長、川内 弘殺害事件の
教唆犯と逮捕され、長きにわたる冤罪事件となり、
正延 哲士著書「最後の博徒」の、
主人公でも御座います。
波谷組長の冤罪事件の支援者の1人でもあります。
このような蔭ながら真の正義を訴えた
稀な人物でもあります。
日本青少年更生社の相談役として、よる年波にも負けず、
御尽力頂けることは更生社にとって、
私にとってもかけがえのない、
同志で御座います。
今後共々、日本青少年更生社の社会正義を声、
高らかに発信するもので御座います。
愚生 西山 俊一郞
このホームページをお借りし
私よりの御挨拶を申し上げます。
只今御紹介に預かりました、
宮城県栗原市の佐藤で御座います。
西山会長とは数年前からのNPO法人の関係にて、
お付き合いでその人柄、
人物を私は高く評価しておりました。
その時からいつぞや、いつぞや、と
日本青少年更生社にお力添えを、
と言われてきましたが、
その度にお断り申し上げておりました。
西山会長の犯罪更生者に対する
定職と帰住を支援する熱い情熱が私に伝わり
もはやこんな私で良ければとの想いで
相談役という御席を頂きました。
私は、幼少の時より貧困と差別の中で生き抜き、
今日の私があります。
日本国憲法の基本的人権の、真実の目を常に深く、
人権と差別を乗り越えてゆく、
西山会長の真摯な姿勢に心打たれ、
この年寄りでも共に犯罪更生者の為、
社会の為、自己の為に老体に鞭を打ち、心身共々に、
犯罪更生者保護運動に、尽力を尽くす所存で、
御座います。
何分、歳だけはとっておりますが、
世間のまだまだ未熟者で御座います。
宜しく御指導、御鞭撻の程、宜しくお願い致します。
日本青少年更生社 相談役 佐藤 達雄
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