合掌
暑い熱い都議会選も終わり、歴史が変わる様な、
結末で御座いました。
小池都知事の旗の元、都民ファーストの候補者たち、
当選おめでとうございます。
是も、小池都知事が、都民ファーストの若い力で、
日本の国を変えてくれることを願っております。
(腐った、自民党の、真似はしないでね)
正に、自民党、大敗、私は、この選挙前から、
結果は予想しておりました。
世界の大都市、東京を自民党の一党強国、数の力だけでない、
高慢な姿勢、そして、東京大学法学部、
日本最高の学府を出られた学歴を持つ、エリートたちの心無い、
驕慢な上流社会人間だと、国民を馬鹿にした、嘘八百、
言い訳がましい、詭弁の連発、
あんた達、東京大学で、一体何を勉強して来たんですか。
(明治天皇が帝国大学を行幸された折、
日本の100年先を、見た)
安倍政権も、最終のシナリオが、もう出来上がっておりますね。
昔より、組織の中に、強欲な性格の悪い、雌鶏が、
ばたばた羽を広げ、鳴き声を上げれば、
不思議に、世の組織は崩壊します。
日本は江戸幕府が、天皇に大政奉還をした。
国を憂い、国民の為に命を賭けた、
長州、薩摩、土佐の偉人達の薫陶が、第二次世界大戦後の、
日本の民主主義政治に、生涯を賭けた、祖父達の、
日本への功績、日本人らしい、国造りの指導をしていった。
国を造った祖先に、申し訳ないのでは、ないのでしょうか。
(なんでもありか、今は...)
都議選中の応援演説に、自民党の党員でさえ、
安倍総理に罵声を浴びせ、国民を馬鹿にするな、
と、怒りを発せられた。
安倍総理が、一国の総理として、反論した言葉に、
「私は、日本の終焉を感じた。」
都議選に大敗して、反省会と今後の打ち合わせを、
一流高級店で食事をする安倍総理、麻生副総理達の、
人間としての、精神を疑う、あまりにも、国民を愚弄している。
(あ、そう、こんなんとやってられん。)
私は政閥の、お高い家柄か何か知りませんが、
すること為す事、驕慢、傲慢、怠慢ではないでしょうか。
いい加減にしとかなければ、国を、本当に愛する、国民も、
黙っていないぞと、日本青少年更生社のホームページに、
声高く国民の声を届けたはずです。
今になって自民党として、総理として、
大敗を真摯に受け止めているなら、
内閣お粗末大臣達の入れ替えをすべきですね。
日本国民の一人としてお願い申し上げます。
平成29年7月5日
七月便り 怒りの聲
特定非営利活動法人 日本青少年更生社
代表理事 西山 俊一郞